在宅で儲かる副業も。サラリーマンにおすすめな副業ランキングTOP10

2021年現在、在宅勤務による労働時間の減少やコロナによる将来への不安感などもあり、副業への注目度が再び高まっています。そこで今回、在宅でも儲かるもの会社にバレにくいものを中心に、サラリーマンの方におすすめの副業をランキング形式でまとめました。稼げる金額の目安ごとに、「どれくらい儲かるか」を示しながら解説していきます。
この記事の簡単なまとめは以下の通りです。

・副業選びで重要なのは、「いくら稼ぎたいか決める」こと
・月5万円をスピーディーに稼ぎたいなら動画編集がおすすめ
・月30万円以上も狙いたいならプログラミングがおすすめ

それでは、下記にてより具体的にご説明していきます。

まずはどれくらい稼ぎたいか決めよう

副業を始めるにあたって、まず重要なのは「副業でどれくらいの収入を得たいか」という大まかなゴールを設定しておくこと。
副業といえども仕事であり、ものによって稼げる金額も大きく変わる分、目標とする収入に応じて選ぶことがおすすめの始め方です。

これからご紹介するおすすめの副業ランキングでは、目指す金額の目安に合わせて副業をご紹介していきます。
自分で設定した目標と照らし合わせながら、ぜひ「これだ!」というものを見つけてみてください。

月5万円をスピーディーに稼ぎたい人向け

副業をする際、最初の目標となることも多い5万円
ここでは、比較的スピーディーに稼げるようになるものを中心に5つご紹介していきます。
こちらの記事でも月5万円稼げる副業をご紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。

5位:ハンドメイドグッズ販売

自分で作った製品を、ネット上で売る。
一見、主婦や工芸作家の方向けの副業に思えますが、サラリーマンでもこれを副業にしている人は何人もいます。

普段の仕事とは大きく異なり、手先を動かしながら物を作っていく過程は非常に良い気分転換になるのだそうです。
自分の手を動かして物を作るのが好きな方は、これを機に副業にしてみてはいかがでしょうか。

販売場所としては、まずはメルカリなどのフリマアプリが手軽でおすすめです。
ある程度売り上げが立ったら、BASEなどを使って自分オリジナルのサイトを立ち上げるのも良いでしょう。

4位:フードデリバリー

老舗のウーバーイーツを始めとして、各社が鎬を削るフードデリバリー業界。場所や時間を問わず働くことのできるフードデリバリーは、学生から社会人にまで安定して人気があります。
最近はフードパンダやウォルトなど、複数の会社がドライバーを募集しているためより良い条件を見つけやすいのもおすすめなポイントです。
利用が多い時間帯に取り組めば時給2000円を超えることもあり、週末のみの稼働でも月5万円を狙うことが可能となります。

時間をかけたスキル習得などはせず、休日の空いた時間にサクッとお小遣い稼ぎがしたい方におすすめ。

3位:WEBライティング

そこまで特殊な経験とスキルを必要とせず、パソコンやスマホからも取り組めるWEBライティングは会社員にとっても最も身近な副業の一つと言えるでしょう。
どうしても1日で書ける記事数には限界があるため高収入を狙うことは難しいですが、初期から安定して稼げる点が魅力的な副業です。
1記事あたりの単価は一番安いもので2000円〜3000円程度ですが、実績を積み重ねていって単価を上げることができれば1記事1万円以上も目指すことができます。

まずはクラウドワークスランサーズといったクラウドソーシングサイトで案件を探し、実力が付いたらクライアントとの直接契約や人伝で高単価の案件を獲得していく、という流れが一般的です。

2位:コンサルティング業

これまでのキャリアで得た経験を生かし、組織コンサルティングやWEBコンサルティングなどを行うと比較的早期に売上を上げやすいです。
特にインターネット系や人材系など、会社員として働く中で経験だけでなく人脈も築きやすい領域だと取り組みやすいようです。

私の知り合いにも、広告系の会社で働きながらマーケティングコンサルをしている友人がおり毎月コツコツと稼げているようでした。
本業で得た知識を副業に生かし、今度は副業で得た知識を本業で生かすといった正のサイクルを回すことができるようになれば理想的と言えるでしょう。

1位:動画編集

編集ソフトなどの初期投資が必要、手法について学ぶ必要があるなど上で紹介して4つと比べるとデメリットがあるのも事実。
しかし、その分スキルを身につければ最も稼ぎやすい副業だと言えるでしょう。
動画1本あたりの単価は5000〜1万円程度なので、1万円の案件を月に5つこなすことができれば月収5万円を達成できます。

企業のYouTube参入が一般化したことや、既存のメディアが動画に置き換わっていく流れも相まって転職や社内でのポジションチェンジにも一役買うなど、大きな可能性を秘めています。
私の知人にも副業で始めた動画編集にハマり、それが本業となってしまった、という人がいます。

月30万円以上も目指せる副業

一般的なサラリーマンの月収と同額の30万円を稼ぐことは、非常にハードルが高いと感じるもの。
ですが、下記でおすすめする副業できちんと成功することができれば実現可能な目標金額です。

5位:物品販売

ここでいう物品販売は、いわゆるせどりです。

中国やアメリカから高価な品を輸入し販売する難易度の高いものから、休日にブックオフやドンキホーテなどに足を運び仕入れた品をネット上で販売するものまで種類は様々。
ガジェットや漫画など、自分が好きな分野で取り組みやすいことも人気の理由でしょう。

一般的な平均利益率を20%と置いた場合、毎月150万円売り上げることができれば30万円の収入を手に入れることができます。

4位:アフィリエイト

自身でWEBサイトを運営し、そこに広告リンクを載せて稼ぐアフィリエイトは長年ネットビジネスの主流となってきました。
YouTubeの台頭やGoogleのアルゴリズム改変などにより下火だとされてはいますが、きちんと取り組めばまだまだ十分に稼ぐことができる分野です。

自分が好きな分野・得意な分野で、良質なコンテンツを継続して生み出し続けることが長く稼ぐコツ。
会社員生活と両立して稼いでいる友人は、自身が長く趣味としていて詳しいガジェット分野でサイト運営を行っていました。
扱うジャンルによりますが、単価が高い商品では1回の申し込みで1万円以上が広告料として入るものも多いので、少ないPV数でも高い収入を目指すことが可能です。

3位:営業代行

現在営業職に就いている方にとって、自身のスキルや経験を最も直接的に活かすことができるのが営業代行の仕事でしょう。
基本的に成果報酬型であり、実力次第で収入が青天井であることも大きな魅力です。

実際に私の知人にも、営業代行の副業だけで一般的なサラリーマンの収入を大きく上回る実入を手に入れている人がいます。

2位:動画チャンネル運営

先ほど4位で紹介したアフィリエイトのサイト運営と比較して、近年勢いがあるのがYouTubeを始めとした動画サイトでのチャンネル運営です。YouTube以外にもTiktokでもマネタイズがしやすくなるなど、活躍できる幅は年々広がってきています。
稼ぐためには自身でチャンネル運営をすることが良い選択となりますが、より堅実に稼ぐには先ほどご紹介した動画編集の方が向いているかもしれません。

1位:プログラミング

WEBサイト作成からアプリ製作、企業のシステム作りまで幅が広いプログラミング。
自分が書いたコードを元にサイトやアプリが動く様子を見ると、ちょっとした感動を味わえます。
一般的なホームページ制作だと30万円程度の単価となるため、このレベルの仕事をこなすようになれば月30万円以上も稼げます。

言語を学ぶのに一定の時間がかかるデメリットはあるものの、単純に案件をこなすだけでなく自分で事業を興す際も役立つなど汎用性の高いスキルです。
転職時にプログラミングスキルを評価する企業も多いので、副業だけでなく本業にも良い影響を与えるというメリットも。

副業で稼ぐ人、独立して稼ぐ人のどちらも多いのがプログラミングという分野です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
上述したランキングの中に、どれか一つでもあなたにあった副業があれば幸いです。

今回ご紹介した副業を大きくして事業を育てることで、起業をする人も多いです。
知人にもこれで成功している人が多いですし、何よりジャンルを問わず自分が取り組みたいと感じた分野でビジネスができるのは大きな魅力。
副業で起業にトライし、成功したいという方はぜひキャッシュエンジンの講座に足を運んでみてください!

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